自分の考え

考えるっていったいなんなのでしょうか。
考えるというアクションを起こす時に、何をすれば考えたことになるか分かりますか?
それは、自分が今、何を考えているかを文章にすることです。

「う~ん何だろう」と頭の中で思いを巡らすことは「考えたフリ」でしかありません。
考えたフリは、何も生み出しませんし時間の無駄です。
ですが、多くの人は「どうしよう」と思った時に頭の中で考えているのではないでしょうか。

考えがまとまらない、何も思いつかない、といった時は、自分の考えを文章化することで、偏った思考を客観視することができます。
まず、人の考え、思考は非常に偏っています。
人間の脳には、認知バイアスという無意識のうちに物事を短絡的に捉えてしまう性質があります。

例えば、CMで見た商品をスーパーで何気なく買ってしまう、偉い人の話しは正しいと思ってしまう、自分がずっとやってきたやり方が正しいと思ってしまう等の考え方が、短絡的に物事を捉えてしまうという思考です。

人間が日々の生活で受け取る情報を、一々ゼロから理解することは大変です。
そのため、考えをショートカットするために短絡的になってしまうことが当たり前になっています。
こういった考え方は、全て間違いではありませんが、偏った見方になりやすいという面があります。

又、仕事ができない人は、自分を過大評価する傾向が高いので気を付ける必要があります。
気を付けるためにも、情報を文章にしてアウトプットすることで防ぐことができます。

そうすることで、自分の考えを文章にすることで、論理が通っているのか、抜けや漏れがないかを見ることができるのです。
文章で思考を客観的に見ることで、初めて気づくことも出てきます。

更に、書いた文章を人に見せることで客観性が高まります。
人の意見を参考にし過ぎると、自分の意見がなくなるのでよくありませんが、他人がどう考えるのか別の視点を得ることができます。

考えを文章にする時は、頭に思いついたことを書き出し、書いた内容をどうするかを考えることが大切です。
書き方の良い方法としては、問いを1つ書きその問いに対して思い付いたことを書くというものです。
書く時には、簡潔に分かりやすく書くことと、問いに対する理由を書くことです。

思考は、発散と収束を繰り返すことによって洗練されていきます。
自分の考えを紙に書き出すという行為を習慣化すると、気付きやアイデアを得られるでしょう。
すぐにメモできるように、常に紙とペンを用意しておくことをおすすめします。

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