【宗像市で不用品回収】ゴミ屋敷をすぐに片付けてくれました!
【宗像市で不用品回収】ゴミ屋敷をすぐに片付けてくれました!
宗像市の介護施設で看護師として働いています。
海沿いの自然に恵まれた施設で働けて羨ましい、と友人からよく言われますが実際はストレスが多く毎日イライラした状態で働いています。
仕事のストレス発散のため、家で毎日好きなビールを飲みながらネットショッピングするのが日課となっていました。
気が付くと、掃除を殆どしていない部屋にはビールの空き缶が山のように積まれていました。
そして、酔った勢いで購入したお洋服やバッグ、靴、美顔器などが床に散乱して足の踏み場もありませんでした。
因みに、ネットで買った物は宅配ボックスに入れてもらっているので、配達員に家の中を見られてしまう心配がなかったので、玄関も箱に入ったままの靴や脱ぎ捨てられた靴などが溢れていました。
歩くと何故か羽毛がフワフワと舞うので「おや?」と足元を見ると穴の開いた羽毛布団が落ちていました。
慌てて、ゴミ袋に羽毛布団を入れて、これ以上羽毛が外に出ないようにしました。
きっと、敷きっぱなしにしている羽毛布団の上を歩いて、側生地が破れてしまったのでしょう。
夜勤明けは、帰ってきて寝るだけだからと、布団を畳まないのが原因でした。
ゴミ屋敷を片付けることにしたのは、抜き打ちで実家から母がやって来たからです。
いきなり、玄関のチャイムが鳴るので誰かと思って出たら母がズカズカと入って来て「ゴミ屋敷に住んでるの?」と怒り始めました。
怒った母は、その場で福岡不用品回収プロに電話。
「明日、片付けてくれって」と言うので、「え?電話していきなり予約できるの?」と思いました。
「前に、親戚のおじさんが福岡不用品回収プロで遺品整理を頼んだ時もすぐに来てくれたことを覚えていたのよ」と母は得意そうに教えてくれました。
「でも、私明日、仕事なんだけど」と言っても「お母さんが居るから大丈夫よ」と言う始末。
仕方なく、貴重品だけ除けておいて次の日仕事に行きました。
その日は、早番で仕事が終わるのが夕方17時過ぎでした。
18時頃マンションに帰ってくると、引越してきたばかりのようなきれいな部屋になっていました。
ゴミは全て撤去され、衣類は全てクローゼットに収納。
使わなくなったカラーボックスや古い掃除機は、不用品として処分されていました。
ゴミで塞がっていた窓から夕陽が差し込んだのは何カ月振りだろうか、と驚きました。
きれいになった部屋で、母と一緒に料理をして一緒に食べた晩御飯はとても美味しかったです。
【古賀市の不用品回収】お盆休み中でも対応してくれました
「お父さん、何でゴミを拾ってくるの?」
と、問い詰める私に対して父は
「これは資源だからゴミじゃないよ」
と真顔で答えました。
娘の私は結婚し、東京に住んでいるため実家には年に1度お盆かお正月に帰省するだけです。
しかし、3年前に母が他界してから、父は散歩の度にゴミを拾ってくるようになりました。
最初のうちは、ちょっとだらしない程度だったのですぐに片付けることができました。
父のゴミ収集癖はどんどんエスカレートし、ゴミを捨てようとすると怒ることも。
近所の方からは、異臭がする、火事になったらどうしてくれるのか、等のクレーム電話がかかってくるのですが、父は気にも留めずゴミを拾っていました。
このままでは、ご近所の方に迷惑になるばかりか、ゴミの撤去費用もバカになりません。
父を説得し東京のマンションで同居することにすると同時に、古賀市の実家を片付けて更地することにしました。
家の天井までびっしりゴミが積み上げられた状態で、一体幾らかかるのか不安でしたが、取り敢えず無料見積もりを複数社に依頼。
反応が良かった業者の中には、連日のように営業電話を掛けてくるところもあり、精神的に疲れてしまうことも。
その点、福岡不用品回収プロさんは、しつこくありませんでした。
お盆休みの帰省中に、1日か2日で作業ができるか聞くと「大丈夫ですよ」と仰ってくれたのは福岡不用品回収プロだけだったので、即決で契約しました。
他業者は、お盆休みだから、休み明けになります、というところが多かったですね。
作業当日は、大勢のスタッフさんが作業に来て下さって、黙々とゴミを分別しながら片付けてくれました。
袋に入っている明らかにゴミという感じのものでも、中身を改めてからトラックに積んで、何か大事な物が出てきたらすぐに報告してくれたので「信頼できるな」と思いました。
山のようにあったゴミは、5時間ほどですっかりなくなり、家の中はきれいになりました。
広い家で一人で住んでいた父がどれほど孤独だったかが分かり、ゴミを拾ってきてしまう気持ちが少し理解できたような気がします。
ご近所方も「片付いて良かったね」と声を掛けてくれたのでホッとしています。
築40年以上の戸建てで、かなり老朽化していましたので父一人で暮らすのはもう無理でした。
父は、少し認知症の症状が出てきているので、将来的は土地を売って老人ホームに入れる資金にしようと検討中です。
最後に、片付いた部屋を見ることができて良かったです。