不用品回収 福岡|福岡の不用品回収会社【見積もり無料】
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テレビで、親が元気なうちに実家を片付けておかないと、必要な物を不要な物の区別がつかないですし、通帳や相続するための書類が見つからないなど大変な思いをすると聞きました。
確かに、家の実家も母が子供の思い出の品を捨てられなくて、物が溢れていました。
押し入れの上の戸袋には、私が使っていたランドセルや体育帽などが未だに入っています。
他にも、階段の下や食器棚の上などにも思い出の品がぎっしり収納され、日常で使う必要な物を収納するスペースが足りない状態でした。
しかも、2階リビングのバルコニーにも色々な物が置かれているので、日差しが遮られ折角の眺望も見ることができません。
実家の両親は、生ごみを溜めたり、ゴミを拾ってくるといったことはしていませんが、思い出の物が捨てられないため家がゴミ屋敷化していました。
特に、台所は地震が起きた時に食器棚の上にある土鍋などの物が落ちてくる恐れがあり危険です。
母は、片付けには反対していませんが、母一人では思いでに浸り過ぎて片付けられません。
週末、福岡市内から車で筑紫野市の実家に行って片付けを手伝っても、私が帰った後で捨てた物を再び家の中に運んでしまうため、片付けられない状態がずっと続いていました。
知り合いから「プロに依頼した方がいいよ」と福岡不用品回収プロのことを教えてもらい、メールで見積もりを依頼したところ、とても感じのいい方から電話がきました。
他の業者でもっと安い業者はないか調べてみたんですが、反応が早くてしつこくない業者という点においても福岡不用品回収プロが一番良かったので、契約を決めました。
当日は、「これはダメ」と言って捨てさせない気持ちでいる母を上手く説得しながら不用品を3割にまで減らすことに成功。
地震が起きても物が落下してくる心配は去りました。
物で塞がれていた窓も日差しが入るようになり、リビングが明るくなりました。
作業に来て下さった方のお陰で、廊下に作り付けていた棚を外したら、廊下が広くなり動線がスムーズに。
以前は、泊まりたくても寝る部屋が狭かったので、実家に帰っても何故か夜になると帰っていました。
ですが、片付けが済んだら布団を敷いて家族で眠れるスペースができました。
母は、思い出の品々を捨てるのは悲しい様子でしたが、私や孫が泊まれるようになったことの方が嬉しいと納得してくれました。
実家の両親が元気なうちに生前整理もできて、とてもよい機会だったと思います。